【若干ネタバレ有】『魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~』の感想とおすすめポイント

漫画レビュー

 

水雲こより
水雲こより

どうも、こよりです

 

今回は、『魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~』(漫画:住川恵/原作:甘岸久弥/キャラクター原案:景)という漫画について語っていきます。

 

メッセージ性のあるタイトルに惹かれました。

 

うつむかないって言葉に、困難に立ち向かっている「ダリヤ」っていうキャラが主軸になりそうな予感がしましたしね。

 

わたし、そういう物語大好きなんです。

辛い状況にありながら、そこから救われたり、強く生きていくようなストーリーが。

 

可愛くて、つやっとした絵の感じも好みで惹かれました。

 

さらに序盤を読んだところ異世界転生ものだったので、より好きになりました。

 

2021/2/8現在、3巻まで出ています。

 

結論から言いますと、「主人公のものづくりに大して真摯なところ」「あたたかい人たちに囲まれているところ」がおすすめです。

 

この記事でわかることは? 『魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~』の内容

 この漫画を読んだ感想

 この漫画がおすすめな人

 

 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

どんな内容?

一言で説明すると、うつむきながら死んでしまった女性が、異世界でものづくりに没頭するお話です。

 

主人公は、ダリヤ・ロセッティ。

うつむきながら生き、うつむきながら死んでしまった前世の記憶を持っています。

 

彼女の父親は国から腕を認められ、地位を賜るほどの魔導具師です。

(魔導具とは、魔法の力がある道具のことです。

扇風機のようなものから、アクセサリーや生活用品に近いものもあります)

 

そんな父の姿を見て育ったダリヤさん。

 

これは彼女は父のような魔導具師になることを目指し、前を向いて生きていく物語です。

感想

前世の知識を使って便利なものを作る……というのは、転生ものでは割とよくあります。

意図的であれ、偶然できたものであれ。

 

異世界の人々がその知識に驚いて喜ぶ姿を見るのは楽しいものです。

 

そんな中、わたしがこの漫画で面白いと思うのは、素材です。

 

例えば、熱を出したければ、火の魔石を使用する。

風を出したければ、風の魔石を使用する。

 

魔石だけでなく、魔物の角や魔物本体を利用していたり。

魔法のある世界なので、電気を使用している現代とは大きく違います。

 

そんなに違う世界なのに、現代で作られた製品と似たものがあるという共通点が、わたしの中で刺さるんですよねー。

 

ここから先は文句でしかないので、苦手なら飛ばして下さい。

 

ダリヤさんの婚約者が本当に腹立つ。

 

真面目そうなのに、真性の阿呆でした。

嫌なギャップ。

 

言っていることに筋が通らなさすぎなんですよ。

 

いやもう、ほんっっっとうに無理です。

 

自己中心というのもありますが、人のこと……特にダリヤさんのことを馬鹿にしているとしか思えない。

 

好きな漫画にあんまりこう言うことは言いたくないんですけど、こればっかりは言わずにはいられなかったです……。

 

ダリヤさん、よく耐えられたなって思います。

『魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~』の魅力

ダリヤさんの魔導具作りに対する姿勢

ダリヤさんは、色々な「魔導具」を作ります。

 

前世の知識を活かして、現代にあったものを作ったり。

もちろん、異世界ならではのものもあります。

 

そこに取り組む姿勢がすごく素敵だなって思うんです。

 

使う人のことを考えて、試行錯誤して。

 

すごく努力しているのに、全然辛そうじゃないんですよね。

むしろ楽しそうで。

 

魔導具作りが本当に好きなんだなって、見ていてわかるんです。

 

そういうのいいなって心から思います。

あたたかい人たちに囲まれていること

この作品には、優しい人がたくさんいます。

 

最初は、ダリヤさんのお父さん。

ダリヤさんの友人。

お父さんにダリヤさんの助力をお願いされた人。

 

婚約者は色んなところが最悪でしたが、それ以上にダリヤさんを助けてくれる人や味方になってくれる人がたくさんいるんですね。

 

なので、総じてあたたかい世界だなって思うんです。

そういう作品の雰囲気が、すごく好きです。

おすすめできる?できない?

おすすめできる方

 異世界転生ものが好き

 優しい雰囲気の世界が好き

おすすめできない方

 恋愛中心の物語が読みたい

 バトル要素のある漫画が読みたい

無料で試し読みできるところ

マグコミ
魔導具師ダリヤはうつむかない ~Dahliya Wilts No More~ - 漫画:住川 惠/原作:甘岸久弥(「魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~」MFブックス刊)/キャラクター原案:景 / 第0話 | MAGCOMI
スライムの防水布、小型魔導コンロ、人工魔剣や妖精結晶のメガネ…。転生前の知識を活かした斬新な発想で、大好きな魔導具作りに没頭するダリヤは明るい気持ちでいっぱい。二度目の人生を謳歌する、異世界ものづくりファンタジー開幕!
コミックシーモア
魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ 1巻 |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア
魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~ 1巻|魔石と魔物で何つくる? 転生前の知識を活かした発想で、魔導具作りに没頭するダリヤは明るい気持ちでいっぱい。魔法のあふれる異世界で、自由気ままなものづくりスタート!

おわりに

最後におすすめポイントをまとめておきます。

 ものづくりに取り組みダリヤさんの姿勢が素敵

 あたたかい雰囲気に満ちた世界が好き

 

この漫画を読んでいると、どんな世界でも快適な暮らしを求める心に差はないのだなと感じます。

実現する方法が、科学なのか魔法なのかくらいで。

 

大きな違いに見えますけど、本当に大事なのは使う人のことを考えること。

結局のところ実現できる技術なのであれば、どちらでもいいかもしれない。

 

なーんて、考えてみたりしました。

 

水雲こより
水雲こより

何だかんだ言いつつ、魔法の方が夢があってわたしは好きです

 

とにかく、『魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~』はオススメです!

 

おまけ:アイキャッチのメイキング動画

自信作のダリヤさんです。

特に、髪色がお気に入り。

 

ポーズ・色塗りともに1巻の表紙を参考に描きました。

我がイラストながら、可愛く描けたなーと思います。

 

最初は魔導具を持たせるつもりではなかったのですが、下書きを描いている途中で「やっぱり入れた方が良さそう……!」と思い追加しました。

魔導具の模様入れ、楽しかったです。

 

今回はこの辺で。

水雲こより
水雲こより

ではまたー

コメント

タイトルとURLをコピーしました