
どうも、こよりです
私は毎月読んだ漫画・ライトノベルの冊数を記録しています。
記録をつけると、結構いいことがあります。
自分の実績が数字として見えるので、モチベーションアップになります。
漫画やライトノベルは好きで読んでいますが、より積極的に読みたくなります。
なので、読書習慣をつけたくてもできない……という悩みがあるなら、参考にして頂ければと。

習慣づけのヒントになるかもです
読書の記録はアプリがおすすめな理由
アプリをおすすめするのは、手軽だからです。
私は超がつくほど面倒くさがりなので、少しでも煩わしいと最初は頑張ってもあとあと絶対続きません。
そう考えると、日々使用しているスマホが便利だなーと思いまして。
実際、3ヶ月くらい記録をつけていますが今も続いています。
何なら記録をつけることが楽しいくらいです。
私が記録に使用しているアプリ
私が読書記録を付けるのに使っているのは「ブクログ」と「読書メーター」というアプリです。
色々調べたなかで、1番欲しい機能があったのがこの2つ。
最初はブクログだけだったのですが、再読記録は読書メーターの方が便利なので両方使っています。
一応ブクログにも再読記録機能はあるのですが、ブラウザ版だけでアプリにはないんですよね。
読書記録をグラフ化してくれるのはアプリだけなので、再読したものが記録で見れないのがちょっと寂しくなってしまったんです。

じゃあ、最初から読書メーターを使っていれば良かったのでは?
と思われるかもしれないのですが、読書メーターは読み込みが多い&修正がきかないというデメリットがあったんです。
特に、修正できないのは私にとって割と大きなデメリットでして……。
(やり方を見落としているだけかもですが……)
グラフもブクログの方が見やすいということもあり、そちらを使っていたというわけです。
ブクログ・読書メーターの機能
この2つのアプリの主な機能は、「読書記録」と「他ユーザーとの交流」に大別されます。
が、正直他ユーザーとの交流機能は全くと言っていいほど使っていないので、割愛します。
どうやって記録するかと言うと、まず記録したい本を探します。
タイトル・著者名・キーワードで検索できるのはもちろん、ISBN(本ごとについている番号)やバーコード(ブクログのみ)でも検索できます。
検索結果から、本を記録すればOKです。
アプリによって少し異なりますが、「読んだ本」「読んでいる本」「読みたい本」など、状態に分けて登録できます。
読了した本の冊数などを、グラフ一覧で確認できます。
メリット・デメリットまとめ
3ヶ月使用した上で、私が感じたメリットとデメリットをまとめますね。
ブクログ
メリット
グラフが見やすい
修正がきく
バーコードで検索できる
デメリット
再読記録がグラフで見れない(アプリでできない)
検索結果が巻数順に表示されないので、登録がしづらい
読書メーター
メリット
再読記録もグラフ表示される
読書記録の際の検索結果が見やすい・登録しやすい
デメリット
読み込みが多く少しもたつく
修正ができない
おわりに
記録をつけてみると何か変わる?と思うかもしれませんが、意外とテンション上がります。
で、記録が少ないと「あ、記録上げないと……」って少し意欲的になりますし。
(焦るとも言う……)
自分の行動が数字になると、結構モチベーション上がるものですよー。
今回はこの辺で。

ではではー
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